自転車安全五則
自転車を安全に楽しむために、自転車安全五則守りましょう!私たちレンタサイクル部会では、自転車をご利用頂くお客様への啓発活動として、オリジナルの啓蒙ペーパーを作成し、その普及に努めています。
自転車は車道が原則、歩道は例外
歩道と車道の区別があるところでは車道通行が原則です。ただし、道路標識(右図)で指定されている場合は例外です。
車道は左側を通行、右側通行は禁止
自転車は車道の左側に寄って通行しなければなりません。右側通行は禁止されています。
歩道は歩行者優先、車道寄りを徐行
自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。歩行者の通行を妨げるような場合は一旦停止しなければなりません。歩行者が多いときは自転車から降りて押して歩きましょう。
交通ルールを守る
飲酒運転・二人乗り・並進は禁止です。交差点での信号原酒と一時停止・安全確認を励行しましょう。夜間はライトを点灯しましょう。
子どもはヘルメット着用
16歳以上の者が6歳未満の幼児1人を幼児用座席に乗車させる場合、幼児にヘルメットを着用させなければなりません。13歳未満の子どもが自転車にのる場合、ヘルメットを着用しなければなりません。
啓蒙ペーパー
レンタサイクル組合で作成した啓蒙ペーパーをPDFファイルでご覧いただけます。交通安全の啓蒙にご活用ください。